2011年5月31日火曜日

2011 第7回

プロトタイピング by scratch

各グループごとにテーマも固まり、いよいよ制作に入ります。
まずストーリーボードや絵コンテで、どんな説明をするかを検討、scratchでアニマティクスを制作します。


各グループの試案はこちら
http://scratch.mit.edu/galleries/view/125173


メンバー各自の制作ログはこちら

2011年5月24日火曜日

2011 第6回

チームことの題材設定

今日から具体的な制作に入ります。全部で12グループ。
コンテンツと担当チームは以下のようになりました。

板にどう布を挟み込んでいくのか → CD
「素板締め」の説明 → intel
「地白板締め」の説明 → K.D.S
「二重板締め」の説明 → nain
「曙板締め」の説明 → JoJo
「左巻締め」の説明 → 残り物

型紙の作り方 素板 → Quintet
型紙の作り方 地白板 → mono
型紙の作り方 二重板 → Quatro
曙板締め 型紙制作 → Flip

二重板締め 型紙が残っている→どのような柄が生まれるのか → Yellow wood
板木が残っている→染めるとどのような柄になるのか → ポケット
二段替わり → iPoppo

そして私も、一本作ります。

このプロジェクトの成果

・第一はもちろん作品。博物館の展示場で公開され、来場者の心を動かすことです。
・ふたつめは、制作プロセスの視覚化。今年度は新たな試みとして、Scratchを使って、「インタラクティブな活動記録」に挑戦します。
・そして言うまでもなくポートフォリオ。何も知らない人に、自分の活動内容やスキルを説明する資料です。

ここまでのプロセスscratchはこちら

2011年5月17日火曜日

2011 第5回

プロジェクトのオリエンテーション

今日はスペシャルゲストを3名お招きしてのセッションです。
まずは澤田さんから、歴史民俗博物館の企画展について、その企画内容とコンテンツのポイントをお話しいただきました。
学生たちは、前回の授業で群馬テレビの番組を観ているので、だいぶイメージしやすかったのではないでしょうか。

後半は、映像監督の加藤道哉さんから、プロの映像制作ナマ話を聴かせていただきました。「おでんくん」の絵コンテなど、ただテレビをボーッと観ていたらわからない舞台裏の奥深さが、学生たちに響いてくれればいいなぁ。

2011年5月10日火曜日

2011 第4回

コンテンツ開発プロジェクト始動

さて、GW連休も終わり、ここから授業もメインイベントに突入です。
今日はその第一ステップとして、歴博で先日打ち合わせてきた内容の共有とスケジュールの確認、チーム編成、そしてプロジェクトに向けた事前情報として、お借りしてきた「紅板締め」に関するビデオ映像の鑑賞を行いました。
今回プロジェクトを進めるにあたっての試みとして、制作プロセスのログをscratchで制作することにしました。レポートやブログでなく、プログラミング(オーサリング?)ツールを使うことで、どんな活動記録ができるか、楽しみです。

scratchで意気込みを

プロジェクトをスタートするにあたってのメンバー個々の意気込みを、scratchで表現してもらいました。
参加メンバーの表現はこちら